Rose Pruning(バラ剪定)と名付けられたこのグローブは、カイマンで初めてガーデニングを主目的として作られたグローブ。TIG溶接やメカニック用グローブに多くあるヤギ表革を、その耐穿孔性(トゲなどの先端が刺さりにくい)、耐摩耗性、薄さ、柔らかさを生かし、ガーデニング用として作られたもの。指のマチ部を、甲側は外縫いにし、縫い代を最小にしたことで、優れた密着感を実現。滑らかな肌触りは、女性の手にも心地よくフィット。カウハイド(牛革)の長めのカフ(手首部分)は、奥まで手を伸ばす剪定作業にも安心。寒い季節の作業にも革の保温力が発揮されます。トゲの痛みもなく、泥や乾燥からも手肌を守るヤギ革グローブは、ガーデニングの必須アイテムに。もちろん、器用性抜群のTIG溶接グローブとしても。
特徴・仕様
- 手の平はヤギ表革
- 手の甲はヤギ表革
- 手首は牛漉き革、ロングカフ
- ライナー(裏地)なし
主な用途